自分の相続に備えたい方へ
エンディングノートとは
エンディングノートの保管について
何に記載するかも大切ですが、エンディングノートをどのように保管しておくかも同じように大切です。折角記載しておいても、自分がもしもの時に、そのノートが家族の知らないところにあって、そのまま誰も気付かないようでは、エンディングノートの意味がなくなってしまうからです。
エンディングノートは、記載が終わったら封筒に入れて封印した上で、大切な書類と一緒にしておけば、もしもの際には直ぐに見つけてもらえるでしょう。
信用できる身近な人に保管しておいてもらうのも、一つの方法だと思います。
しかし、本当はエンディングノートの意義を前向きにとらえ、自分自身が作成することを楽しみながら、内容については家族と話題にするなどして、ノートそのものも家族が分かる所定の場所に置いておくことが理想であるようにも思います。
定期的に読み返しながら、気になる点は書き換えていくような感じで、エンディングノートの利用を考えてはいかがでしょう。
次は、エンディングノートの雛形
以下、目次です。
終活とは
終活とは（自分史、医療介護・延命治療、葬式、相続、メッセージ）
エンディングノートとは
エンディングノートとは、書くタイミングとコツ、保管
、エンディングノートの雛形
（参考） エンディングノートの無料サンプル
遺言書の書き方
遺言書の種類、直筆遺言証書、公正遺言証書、秘密遺言証書・特別方式遺言、遺言書の雛形
（参考） 直筆遺言証書の無料サンプル
