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エンディングノートとは

エンディングノートを書くタイミングとコツ

 エンディングノートに書くような内容は、基本的に重たい内容のものが多いため、改まって書こうと思うと筆が止まってしまうのではないでしょうか。

 かといって筆を止めたままでは、先に進まないので仕方がありません。
 エンディングノートが威力を発揮すべきタイミングが到来した時には、自分自身が既にエンディングノートを記載できない状態になっているかもしれないからです

 ですから、エンディングノートは思い立った時に直ぐ準備してしまい、気軽に書けるところから直ぐに書いてしまうのがお勧めです。
 あまり重たく考えず、あとから何度も書き直したりするつもりで、まずは適当に書き始めてしまうのです。

 鉛筆書きでもよいと思います。

 とりあえず何かを書いた上で適当な場所に隠しておき、しばらく経って読み返してみた時に、変だと感じた部分があれば、消しゴムで消して書き直してみる。
 読んでみて特に違和感がないと思えたのであれば、その段階でボールペン等による清書したり、エンディングノートの存在を家族に伝えたりすればよいと思います。


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以下、目次です。

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終活とは自分史、医療介護・延命治療、葬式、相続、メッセージ

エンディングノートとは

エンディングノートとは書くタイミングとコツNow保管エンディングノートの雛形
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■最終更新日 H25.6.11