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石田税理士事務所(名古屋税理士会所属) 石田昌宏(税理士・公認会計士)
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名古屋の税理士・公認会計士による情報コラム 2012年7月分

<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のトピック>

●最近の業績動向について

 仕事柄、「関与先の景気は全般的にどうですか?」という質問を受けることが多々あります。
 それに対して、「最悪の時期よりは良くなっていますが、全般的にはまだ良くないです」と最近は回答しています。

 続けて、「こんな時期でも良い会社は業績を伸ばしている一方で、悪い会社は一向に良くなる兆しが見られません、つまり、勝ち組VS負け組の区分けがはっきりしてきているように感じます」と補足しています。

 業績の良い会社のパターンとしては、@他社には少ない個性的な事業を展開している、Aもともとの取引先に恵まれて利益の出せる仕事を受注している、B社長が精力的に営業して利益の出る仕事を確保している、といった感じが多いと思います。
 逆に、「何とかならないかなあ」といった他力本願的な感じで努力している会社の業績は、波はあるものの、トレンドとしては悪化する一方だと感じます。

 儲けるためには、儲けられる明確な理由が必須であるように思います。
 今まで通りの努力を継続しながら好景気を待つというスタンスではなく、今まで以上に頭を使って、足を使って、心を使って、儲かる理由をキチンと準備することが大切だと感じます。
(機械や部品等の製造業は例外的な業界のようで、待っていたら得意先の業績が好転し、結果として自社の業績もV字回復したという事例が珍しくありません。)



<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のコラム>

●所有と経営の分離

 私は毎週のように銀行の会議に出席しており、比較的多くの決算書を見る機会に恵まれています。
 その中で、赤字体質が継続している会社には、そうそう神風が吹くことがないと実感しています。

 そのような会社の業績が回復するには、改善ではなく改革が必要です。
 多くの場合は、銀行の強い圧力で、経営陣の顔ぶれが実質的に変わった時に、改革は実行されます。
 単なる他力本願ではなく、具体的な誰かを信頼し、全面的に経営を任せるという他力本願は、改革を起こす戦略として一考に値すると思います。



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