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石田税理士事務所(名古屋税理士会所属) 石田昌宏(税理士・公認会計士)
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名古屋の税理士・公認会計士による情報コラム 2010年5月分

<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のトピック>

●社会のトレンドと中長期のビジョン

 景気の悪化等で、お客様の大半が減収減益という決算になっております。競争原理の結果として、市場で成立する価格が、利益計上できないような単価になっていることも珍しくありません。
 今まで増収増益だった会社で、やっと利益が維持できるといった感じです。

 このような状況で目先の利益に捕らわれすぎると、貸倒損失の発生等によって、逆に痛い目にあう可能性が高まります。
 現状が悪いからといってジタバタすると、かえって危険かもしれません。
 今の状況は、今までの努力の結果であり、今の努力は将来の業績に現れてくる。
 だとすると、今大切なことは、目先の苦境にぐっと耐えながら、できるだけ広い視野に立って、中長期のスパンで物事を考えることだと思います。

 大手企業が、一定水準以上のサービスを、低コストで全国に提供するという社会の仕組みは、今後さらに多くの業界に広がりを見せると思います。
 それを達成した会社が勝ち組となり、他社は負け組となるという構図は、基本的に変わらないどころか、更にエスカレートするような気がします。

 その中で如何にして、その仕組みの一部を牛耳るか、もしくはニッチな(狭くて競争の少ない)市場を見出すか。
 このようなことを本気で考え、今のうちから具体的な準備を進めることが、将来の業績に大きな影響を与えることになると思います。





<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のコラム>

●リスクを少なく

 今の時代は、家族経営が魅力的に思えます。
 固定給の支払が必要な従業員が少ないので、仕事が減っても赤字になりにくいからです。
 投資額の大きな事業は、事業事態が困難になっています。
 投資コストの回収途中で市場環境が変わり、投資価値が陳腐化するリスクが増えたからです。
 収益を上げることも大切ですが、これからの時代はリスクの少ない経営を維持することも不可欠な気がいたします。
 「固定費は極力発生させない」、「投資資金は短期間で回収する」といった経営方針が、強い会社を作るように思います。




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