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石田税理士事務所(名古屋税理士会所属) 石田昌宏(税理士・公認会計士)
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名古屋の税理士・公認会計士による情報コラム 2009年9月分

<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のトピック>

●規制緩和や自由競争等の先にある世界

  グローバル化や参入障壁の減少等によって、大きな資本が効率的に様々な事業を展開したり、また、口コミ情報等が充実したおかげで、消費者としては、よりよい商品やサービスが、より安く手に入るようになりました。
 その一方で、企業では競争の激化により、利益の確保が益々困難になっております。

 右肩上がりでない社会でこのような競争が続けば、企業にとっては厳しい時代が続くことになります。
 単純に考えれば、最終的には利益がゼロになるまで競争の続く状態が、自由競争だからです。

 このような状況の中で安定利益を確保するためには、価格競争等に巻き込まれないことが重要であり、その方法論としては主に次の2つが考えられます。
 一つ目は差別化戦略です。他社が真似できないような優位性を持つ方法です。
 しかし、差別化できるほどの技術やノウハウ等を得ることは困難です。

 二つ目は、競争が少ないニッチな(すきま)市場や、時代の変化を読んで競争相手が少ない新市場を狙い続ける戦略です。
 この戦略を軌道に乗せるためには、今まで重視されてきた誠意や努力だけではなく、戦略的な意思決定や、変化に対応する行動力が強く求められます。

 差別化の一案として、個人的な人間関係が取引関係に強く反映できる小規模な経営に徹することも、競争を回避する方法として有力な考え方だと思います。



<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のコラム>

●同じ利益でも

  社長の儲けが同じ3000万円であったとしても、年商や従業員数等によって、状況は大きく異なります。
 経済的利益は同じでも、規模が大きな会社の社長には、社会的なステータスがあるように感じられる一方で、付き合いや社会的な責任も大きい。規模が小さければ、ステータスは少ないものの、社長の自由度は高いと思います。
 会計事務所の仕事をしていると、財産と幸福度が比例しないように感じることが珍しくありません。
 利益目標も大切ですが、時には自分がどうありたいか見直すことも、人生にとって非常に有意義だと思います。




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