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石田税理士事務所(名古屋税理士会所属) 石田昌宏(税理士・公認会計士)
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名古屋の税理士・公認会計士による情報コラム 2009年4月分

<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のトピック>

●撤退に対する心理的な抵抗感

 スタッフ用の車につき利用頻度が増えたので、昨年末にヴィッツを1台追加で購入しました。
 ところが先般、もともとあった旧型プリウスのバッテリーがあがり、動かなくなってしまいました。かなり人気がなかったようで、データを見ると1.5ヶ月も使用されていませんでした。

 利用する車にバラツキがないよう、スタッフ毎に利用車を決めていればと後悔しつつ、それほど人気がないなら修理より買替えようかと数週間も迷い、結局、スタッフからアンケートをとることにしました。
 その結果、スタッフ全員が「1台余分なので廃車した方がよい」という意見であり、台数が足りない際にはタクシーを使った方が、むしろ安くて便利という意見も、複数の人から提案されました。

 私自身も、故障に気が付いた直後は廃車という選択肢を考えたのですが、その考えは次第に薄れていきました。
 今にして思うと、台数を増やしたことに対して、いろいろな角度から意義を見出し、一生懸命に正当化しようとしていたような気がいたします。

 ということで、最終的には廃車手続きとともに、駐車場1台分を解約いたしました。開業してから初となる、マイナス方向の意思決定です。
 今回の件で、自分が決めたことを曲げて撤退方針をとることは、本当に難しいと思いました。
 と同時に、そのような選択肢がある場合には、撤退案が過小評価されることがないよう、意識的に気をつける必要があると思いました。



<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のコラム>

●経験をしておくこと

 はじめての撤退戦略は、私にとって大変に強い抵抗感がありました。
 しかし、次に撤退が必要な状況に直面した際には、今回ほどの抵抗感はないような気がします。
 引越経験のない人と、引越に慣れている人とでは、転勤に対する抵抗感が違うのに似ていると思うからです。
 私が今回、最終的に廃車に決めたのは、「撤退は大変受け入れにくい」と感じたために、敢えて「撤退に慣れておいた方がよい」と思ったことも大きく影響しています。




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