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石田税理士事務所(名古屋税理士会所属) 石田昌宏(税理士・公認会計士)
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名古屋の税理士・公認会計士による情報コラム 2006年10月分

<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のトピック>

●相続(争族)対策、事業承継対策

 最近、相続や株式買取等に関する揉め事の相談が増えています。弁護士に相談している案件だけでも現在4件になります。相続した株式に関する兄弟間の争い、創業時からの社員が保有する株式の買取に関する争い、亡くなられた社長の奥様と社長の兄弟間での経営権争い、母と子の相続争い等。

 争いには直接関係ない部分でも相手に非のある点は徹底的に訴訟する方針をちらつかせ、本論である交渉を有利に進めよう、というパターンが多いです。
 思わぬ嫌がらせが交渉のテーブルにあがるため、 相談に乗らせていただいていても、正直申し上げて気持ちよくありません。

 家長制度が崩壊し、インターネットによって知恵がつき、弁護士の増加で訴訟請負人が増え、高度成長期に内部留保を厚くした同族会社が相続時期を迎える状況等から、今後の訴訟事件は増加していくように感じられます。

 人はお金が絡むと、卑しくなりがちです。しかもそこに人間関係が絡むと、卑しくても仕方がないと自分を肯定しうる理由ができるためか、積極的に争う姿勢を示す確率が高くなるようです。態度を豹変させたように見えることも少なくありません。

 事業承継者以外が保有する株式の買取、遺産分割の方法等については、先送りにせず、覚書きを交わしたり、遺言を用意するなど、早期の対応をしていただきたく思います。
 このような話をすると、「うちの子供達は仲がいいから大丈夫」といった類の返答をいただくことが多いのですが、だからこそ、仲がいい状態を継続させてあげるために、火種を消しておいて欲しいのです。





<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のコラム>

 私はセミナーの講師をすることが少なくないので、逆に研究目的も含めて他の先生のセミナーを出来るだけ受講するようにしてます。
 ところで、先般受講したセミナーでは、「ダーウィンの進化論」に関する話が、妙に心に残りましたので、ご紹介です。
 「生き残ったのは、弱い者でも強い者でもない、環境変化に対応した者だ。」という言葉に、ハッとさせられました。
 これだけ環境変化の早い時代だけに、変化をいち早く認識し、自分をいち早く変えていくということが大切だと、改めて感じた次第です。




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