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石田税理士事務所(名古屋税理士会所属) 石田昌宏(税理士・公認会計士)
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名古屋の税理士・公認会計士による情報コラム 2004年4月分

<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のトピック>

●金融機関の変革

 金融検査マニュアル(中小企業編)の改訂版が発表されました。
 関係ないと思われる社長さんが多いと思いますが、この改訂によって借入をしている企業に対する銀行の見方(信用格付)が変わります。
 そのため、銀行の融資姿勢が変わり、金利水準の引き上げを迫られる会社もますます増加すると思われます。
 改訂の中で特に気になるのは、 キャッシュフロー重視 といった傾向です。

 日本の多くの中小企業は、銀行借入を実質的な資本として経営をしてきました。だから返そうと思っても、早々に返せない借入が多いはずです。
 「担保も提供しているし、金利も払っているのだから。(むしろ銀行を儲けさせてやっている。)」という考え方は理に適っていても通じないのが現在の金融業界です。
 「借りたお金は適正な期間内に返すものであり、それが無理な状況なら金利を上げさせてもらいます。」となってしまいます。
 今後は内部留保が十分であっても、キャッシュフローが十分でないと銀行内での格付がよくならないと思われます。

 そう言われないために、「予定では適正な期間内で借入が返済できますよ。」という内容の事業計画書を提出するなど、銀行交渉においても工夫が必要です。
 銀行借入等に対する不安や不満がございましたらご相談下さい。



●前回レポートへの反応

 どうしたらホームページ(HP)のアクセスを増やせるのかといった相談を何件かいただきました。
 基本的には、アクセスされやすいキーワード(受注に結びつきやすいキーワード)を探すことが重要です。
 そのためには何ヶ月も試行錯誤をしながらHPを改訂していくことが大切です。
 改訂のためのアクセス情報分析は不可欠です。

 デザイナー出身の方に作成してもらったHPで、「製作費用が高かった分、見た目はかっこいいけど、アクセス数が増えないと」とおっしゃる方もお見えになりました。




<石田 公認会計士・税理士(名古屋)による今月のコラム>

 銀行との取引は相対ですので、同じ財務業況でも交渉方法によって金利水準はかなりバラつきます。
 危なそうと思われた瞬間から、融資姿勢や金利条件が極端に悪化し、また、一度そう思われると関係改善も大変です。
 「借りなくてもいい」とまでは無理でも、「他の銀行から借りてもいい」と強気で交渉できる状況を、常日頃から準備しておくことが大切だと思います




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